走り 220:腕を「ぎりぎり」だけ体から離す(PDCA 結果)

結論

腕は一定の 11.3° だけ外に開く(左右とも・走りの間ずっと同じ角度)。腕の振りや肘の曲がりは今のままです。

1. 回り込み比較(左:今、右:11.3° 開く)

走りをループさせながら、カメラを 正面 → 真横 → 正面 と回しています。

さらに遅く:

2. 候補の比較(行:今 / A 11.3° / A2 14° / C 可変、列:走りの7場面)

正面:

正面の拡大(3場面):

斜め 35°:

真横:

3. どうやって「ぎりぎり」を決めたか

実際のリグで走りの各場面の腕と胴の位置を測りました。そのうえで「正面から見て、腕が胴の輪郭に掛かる深さが、今の走りで一番きれいな場面を超えない」ことを基準にしています。これを満たす最小の角度を計算しました(許容は約 2 ピクセル)。

灰色の点は「各場面で必要な最小角度」です。周期の大半で 6〜11° が必要で、必要がほぼ 0 なのは後ろへ振り切った一瞬だけです。場面ごとに変えても(赤線)一定(緑線)とほとんど差がないので、一定を選びました。

参考:斜めから見た場面まで同じ基準を課すと、±5° で 17.6°、±10° で 24°、±15° で 31° が必要になります。斜めで手前の腕が体の前を横切るのは普通の立体の見え方なので、正面の基準に絞りました。

4. 調べた定番